雅なる物語
大阪ロマネスクの再録バージョンを初めて聴いたとき、ああ、すばるくんは最後にこの曲を残して、ライブに出て、関ジャニ∞の大事な曲たちを心に刻み込むように歌って、eighterと関ジャニ∞とお別れするつもりだったんだろうなと思った。
週刊誌に先を越されてしまったからか、理由はわからないにせよ、すばるくんの思い通りの最後にはならなかったと思う。
そこに心残りもあるかもしれない。だけど、今まで積み上げてきたお仕事の数々が、すばるくんをあたたかく送り出してくれた。
どの番組も、最善を尽くしてくれていたと思う。
もう7人のパフォーマンスが見られないかもしれない、歌が聴けないかもしれないと思ったけど、ちゃんと、7人の姿を見ることができた。
7人でいられる時間は4月15日の時点で限られていたし、正直、安田さんの怪我の回復具合とのせめぎ合いだったと思う。
相当な無理をして、それでも、7人でいてくれたことに感謝したい。
6人の初日まで、あと、3日。
eighterはみんな、すばるくんが大好きだよ。
なんでかって?
関ジャニ∞が、すばるくんのこと、大好きだから。
みんなみんな、すばるくんのこと、大好きなんだよ。ずっといてほしいって思うよ。7人の永遠を信じてたよ。
だからこんなに寂しい。
寂しさに押し潰されそうになりながら、3ヶ月を過ごしてきて、いよいよ、6人のライブに行きます。
6人のライブで何を思うのか、まだわかりません。
だけど、こんなに大好きなグループの新しいはじまりを見届けられることが、わたしはしあわせです。
地元の札幌ドームが、その大切なスタート地点なこと、嬉しく思います。
札幌ドームがeighterさんでいっぱいになる。
その光景も目に焼き付けたいです。
一年にたった一公演だけの、関ジャニ∞が札幌ドームに来てくれる日。
大切な数時間を、噛み締めたい。
次はないかもしれません。
何もかも、当たり前じゃない。
6人が6人でいられることだって。
関ジャニ∞、本当にありがとう。
これからも自分のできる精一杯で、関ジャニ∞を支えていくね。
ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!!!